十和田市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号
現地に行ってみたところ、屋根は穴があき、剥がれたトタン板が周囲に散らばり、ツル科の植物に覆われ、見るからに無残な姿となっていました。しかも、そこは十和田湖畔、宇樽部の駐車場の隣、目立つ場所なのです。 市役所の担当課に伺ったところ、「空き家の持ち主が高齢のため、ご子息に連絡をとり、アンケート調査にも返答があった。危険な空き家なので、今後対処していきます」とのことでした。
現地に行ってみたところ、屋根は穴があき、剥がれたトタン板が周囲に散らばり、ツル科の植物に覆われ、見るからに無残な姿となっていました。しかも、そこは十和田湖畔、宇樽部の駐車場の隣、目立つ場所なのです。 市役所の担当課に伺ったところ、「空き家の持ち主が高齢のため、ご子息に連絡をとり、アンケート調査にも返答があった。危険な空き家なので、今後対処していきます」とのことでした。
次に、公共建物被害については、4月15日の暴風により、図南小学校の校舎屋根一部剥離、4月17日から18日までの暴風では、高等看護学院のプレハブ物置小屋の移動、なんごうグリーンタウンの案内板倒壊、高館小学校で倒木1本、旧柏崎小学校のプール目隠しトタン板の剥離及び防塵ネットの破損、東中学校校舎屋根トタンの一部剥離、新井田小学校軒トタンの一部剥離、八戸シーガルビューホテルの車庫屋根の防水シート一部剥離、工事中
6月6日、環境省の南川秀樹事務次官が来訪し、環境省保護局や県、市の関係者らと十和田湖畔休屋地区を視察し、休廃業状態である多くのホテルや土産店が老朽化し、窓がトタン板で覆われている現状を確認したとの報道がありました。南川事務次官は、今回の視察目的について、「日本の国立公園を代表する十和田湖。その中心である休屋を再生したい。